むし歯や歯周病の予防に特化した町田の歯医者「前田歯科医院」の一般歯科・口腔外科を紹介

診療時間
出勤日

〒194-0013 東京都町田市原町田6-26-11 岡本ビル2F

新規の患者様も直接お電話でご予約ください。
※お電話は診療時間内にお願いいたします。

  • JR横浜駅 町田駅から徒歩4分
  • 小田急線 町田駅から徒歩4分

診療時間

診療時間
9:30 - 12:30
14:00 - 17:00

【休診日】月曜日・日曜日・祝日

前田歯科医院のむし歯治療は原因の究明を行い解決痛みを最小限に抑え
マイクロスコープを使った精密治療で
再発を防ぎ、歯を残して守ることです

  • TOP
  • 一般歯科・口腔外科

歯の痛みやしみる症状に気づいたら早めに治療しましょう

歯の痛みやしみる症状に気づいたら早めに治療しましょう

冷たい物を口にすると「しみる」、歯が「痛む」、顎が「痛む・開かない」、親知らず付近が「痛む ・腫れる」などは、みなさんが「歯医者に治療に行こう」と考える典型的な症状ではないでしょうか。これらの症状を放置するとむし歯や親知らずの炎症、そして顎関節症などのお口のトラブルがどんどん進行してしまう可能性があります。症状に気づいたときは先延ばしせず、お早めに町田市原町田の歯医者「前田歯科医院」にご相談ください。

「削って治す」よりも原因を改善して治しましょう

むし歯のおもな原因
細菌(プラーク) 細菌のかたまりである歯石(プラーク)が「酸」を出し、歯を溶かします。
歯質 歯の質が「酸」に弱いと、むし歯の発症・進行が進みます。唾液の量や質も関連します。
糖質 細菌の栄養源です。甘いものに限らず炭水化物も栄養源になります。

原因を取り除くことが大切

原因を取り除くことが大切

むし歯の原因は明らかになっています。つまりその原因を取り除くことができれば、むし歯は未然に防げます。病気の原因を取り除く治療法を「原因療法」といいます。その反対が「対処療法」で、とりあえずむし歯部分の治療だけを行うことを指します。「対処療法」はむし歯の進行を止めるために必要ですが、それだけでは、根本的な原因を取り除いていないので再発リスクを抑えられません。そして再発と再治療をくり返すと、大切な歯の寿命を縮めてしまうことにつながりますので、「原因療法」はとても大切です。

専門医からの評価が高いマイクロスコープを使用した精密な治療

専門医からの評価が高いマイクロスコープを使用した精密な治療

口腔内は暗く狭いため、肉眼では限界がありますが、マイクロスコープを使えば、治療部位を拡大できるので、「初期のむし歯」を発見することができます。むし歯の取り残しや、削りすぎるといったリスクを抑えることができ、初期段階から神経を保存する治療方針を立てることが可能です。また、精密な形成の仕上げができるため、精度が上がり、むし歯・歯周病の「再発リスクを軽減」することができます。前田歯科医院では専門医からの評価が高いドイツのカールツァイス社製のマイクロスコープを導入しております。

マイクロスコープはこんなにはっきりと見えます。

下の画像は、一万円札をマイクロスコープ使用した際の画像です。肉眼では確認できない細かい箇所もはっきりと見えるため、治療の精密さと正確さを上げることができます。

  • 1倍
  • 2.5倍
  • 1倍
  • 2.5倍
  • 2.5倍
  • 2.5倍
  • 1倍

むし歯の進行段階と治療方法

CO:ごく初期段階のむし歯
CO:ごく初期段階のむし歯
【症状】
歯の表面が白く濁った状態です。歯の表面のエナメル質の成分が溶けはじめています。
【おもな治療方法】
汚れを落とすことが基本です。歯のクリーニングを行い、毎日の歯みがき方法をアドバイスします。またフッ素塗布で歯の再石灰化を促します。まだ治癒が期待できる段階です。
C1:エナメル質のむし歯
C1:エナメル質のむし歯
【症状】
エナメル質が溶けて、茶色または黒色になります。まだ痛みはありません。
【おもな治療方法】
むし歯の進行を停させるために歯のクリーニングを行い、フッ素塗布を行います。
まだ治癒が期待できる段階です。
C2:象牙質のむし歯
C2:象牙質のむし歯
【症状】
エナメル質の内側の象牙質にまで達したむし歯です。ここからむし歯を削る必要があります。冷たい物や甘い物を口にするとしみることがあります。
【おもな治療方法】
むし歯に汚染された部分を除去して、インレー(詰め物)を装着、またはレジンを詰めて補います。
C3:神経にまで進行したむし歯
C3:神経にまで進行したむし歯
【症状】
歯の中の神経まで細菌に汚染されているので何もしなくてもズキズキ痛みます。
【おもな治療方法】
歯の神経を除去する「根管(こんかん)治療」を行います。その上に支台を立ててクラウン(被せ物)を装着し、歯の機能回復をはかります。
C4:歯根に達したむし歯
C4:
【症状】
歯の上部がすべて溶けてしまった状態です。歯の神経が死んでしまうので、痛みはいったんなくなりますが、歯根の先に膿がたまるとふたたび激しく痛みます。
【おもな治療方法】
歯周外科処置で歯を残せない場合は、抜歯が選択されます。抜歯後は入れ歯やブリッジ、インプラント治療から選択して歯の機能回復をはかります。

前田歯科医院の「むし歯検査」で再発を防ぎましょう

むし歯が発症する原因は一人ひとり異なります。その原因を突きとめて取り除かなければ、治療後に再発してもおかしくありません。前田歯科医院では「むし歯検査」をご提供します。費用は5,500円かかりますが、「もうむし歯治療を繰り返したくない」とお考えの方は、ぜひご検討ください。

むし歯検査
  • カウンセリング(むし歯は生活習慣と密接に関連します)
  • 食生活アンケート(糖分の摂取頻度はむし歯の発症と関連します)
  • 歯垢(プラーク)の検査(むし歯の原因菌の量や種類を確認します)
  • 唾液検査(唾液の量や唾液の質を検査します)

お子さんがいらっしゃる方へ

永久歯に比べ、子どもの歯は柔らかく、むし歯になりやすいくむし歯菌による汚染の進行スピードも早い特徴があります。お口の中の汚れが落としにくい部分がむし歯になるリスクが高く、その部分はお子さんの年齢により異なります。むし歯リスクを抑えてお口の健康を保つために、毎日の歯磨きに前田歯科医院での定期検診を加えてください。むし歯にならないようはの落としにくい汚れを落とし、歯磨きや仕上げ磨きのコツをお教えします。定期検診を行う最大のメリットはむし歯を初期段階で見つけることで、痛くなる前に治療ができることです。前田歯科医院ではカウンセリングを行い、親御さんとお子さんの不安を取り除いて治療を行います。気になることはお気軽にご相談ください。

お子さんをむし歯から守るために

乳歯の生え始め時期

乳歯の生え始め時期

乳歯は生後6~8ヶ月ごろに下の前歯から生え始めます。生えたての乳歯は柔らかく、むし歯になりやすいので、食べたあと飲んだあとは、歯の汚れをガーゼなどでやさしく拭いてあげてください。定期検診では、お口の中のケアのアドバイスと、お口まわりのチェックを行います。

乳歯の生え揃い時期

乳歯の生え揃い時期

乳歯は3歳ごろに生え揃い6歳ごろに抜け始めます。この時期もぜひ定期検診にいらしてください。「いずれ生え替わるから」と乳歯のむし歯を放置してしまうと、永久歯に影響が出てしまいます。お口の中をケアして、むし歯のないきれいな歯を目指しましょう。

永久歯に生え変わる時期

永久歯に生え変わる時期

永久歯は6歳~12歳ごろにかけて生え揃っていきます。この「混合歯列期」は乳歯と永久歯が混在し、汚れが非常に溜まりやすいです。毎日の歯磨きに加えて、歯科医院でのプロケアで、むし歯にならないようにケアしていきましょう。

小児歯科の診療メニュー

歯磨き指導

歯磨き指導

むし歯を予防するには、毎日の歯磨きが大切です。歯の生え方は人により異なるため、汚れが溜まりやすい箇所も人それぞれ異なります。お口の中のケアのプロの歯科衛生士が1人ひとりにあった歯磨きのコツを丁寧に教えます。

仕上げ磨きのコツもお伝えしますので、お子さんと楽しみながら歯磨きをしてください。

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素を塗布することでむし歯予防につながります。歯科医院では効率よく歯質を強くするフッ素を塗布します。歯をきれいにみがき汚れを落とし、水気を飛ばしてからフッ素塗布を行うので、はみがき剤に含まれるフッ素よりも高い効果が得られます。

シーラント

シーラント

奥歯の溝は複雑な形状をしており、汚れがたまりやすく、歯ブラシが届きにくいため、むし歯リクスが非常に高いです。この部分にあらかじめレジンを埋めて、汚れの侵入を防ぐことでむし歯予防を行います。

シーラントは剥がれやすいので、定期的にチェックして埋め変えが必要です。

口腔外科はお口まわりの外科処置を行う診療科目です

「口腔外科」は、普段の生活では聞き慣れない言葉かもしれません。しかし口腔外科は歯や歯ぐき、顎の骨などの病気の診断や治療を専門に行う診療科目で、身近な治療には親知らずの抜歯や顎関節症の治療、粘膜の病気の治療が挙げられます。外科処置をともなうことが多い診療科目ですが、衛生管理を徹底した環境でご提供しますのでご安心ください。「外科処置」と聞くと不安になる方も多いかもしれません。前田歯科医院ではカウンセリングを行い、丁寧なご説明をして患者様の不安な気持ちを取り除いてから治療を行います。どうぞお気軽にご相談ください。

おもな症状と治療方法

親知らず

親知らず

28本の永久歯が生えそろったあとで、奥歯のさらに奥に生えてくる歯が親知らずです。第3大臼歯や智歯とも呼ばれます。親知らずは必ず抜歯をするとはかぎりませんが、「痛みをともなう」「まっすぐ生えていない」「となりの歯を押している」「親知らずとともにとなりの歯のむし歯や歯周病のリスクが高い」などが懸念されるときには抜歯をすることがほとんどです。

顎関節症

顎関節症

「口を開けるとあごが痛い」「口が大きく開かない」「口を開けると音がする」「口がまっすぐ開かない」などの症状が長く続くことを顎関節症といいます。20~30代の女性に多く見られる症状です。軽症の場合はしばらくすると自然に治り、気にならなくなりますが、症状によっては悪化する可能性があります。「めまい」や「耳鳴り」などの全身症状に発展することもありますので、気になる方は一度ご相談ください。

歯の移植

歯の移植

歯を失った部分に自分の歯を移植することを「自家歯牙移植」といいます。自分の歯を使うので、移植した部位で安定しやすいのがメリットです。安定すると人工歯根を埋め込むインプラント治療よりも自然な噛み応えが期待できます。料金は自費診療と保険診療があります。

「痛む・しみる」
むし歯は早めの治療が大切です
親知らずや顎関節症のお悩みも
ご相談ください

  • 電話予約
  • 新規の患者様も直接お電話でご予約ください。
    ※お電話は診療時間内にお願いいたします。

ACCESS
アクセス

  • JR横浜線「町田駅」から徒歩4分
  • 小田急線「町田駅」から徒歩4分

〒194-0013 東京都町田市原町田6-26-11 岡本ビル2F

to top